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修繕歴がなくても傷ついているケースがあるってホント？
車のプロフィールを見ると、修繕歴の有無について記載があります。
修繕歴が無しになっていると、あたかも綺麗な車という印象があります。
しかし残念ながらその解釈は間違っています。
修繕歴はあくまでも車体の根幹をなす部分の修繕があるかどうかに関してです。
例えばフロントガラスやドア部分の修繕があっても、それは修繕歴に含まれません。
修繕歴が残るのはフロアパネルやルーフパネル、トランクフロアパネル、ピラーなどが対象となります。
ピラーはフロント、サイド、リア全てを含みます。
車の骨格に関わる重要なパーツですが、修繕した上で走行に問題がない場合は中古車の販売が認められています。
細かい傷があるかどうかは実際に自分の目で確認した方が良いでしょう。
自分が気にならないレベルなのかは修繕歴の有無だけでは判断できません。
例えば、ネットで情報を取り寄せる場合はそういった外装の傷があるのか、情報をさらに求めた方が良いでしょう。
良心的なところでしたら写真なども添付の上、情報を提示してくれるはずです。
KT THE CUSTOMSでは、皆様にご満足いただけるようできるだけ詳しい情報を公開しています。
中古車の購入をご検討中の方はKT THE CUSTOMSまでお問い合わせください。